色々と考える

nbonlineのこの記事を読んでおもった同僚にあえて友情を感じなくてよいと思うならそれも良いことかな。一緒にソフトボールをしたり、大変な時期を共有して、ある程度友情は感じるけれども。
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ようこそ! masabu_s den
土曜日, 11月 21 2009 @ 03:41 午前 PST 色々と考える![]() nbonlineのこの記事を読んでおもった同僚にあえて友情を感じなくてよいと思うならそれも良いことかな。一緒にソフトボールをしたり、大変な時期を共有して、ある程度友情は感じるけれども。 AFL-CIO建物に入ると、労働者の姿を描いた大きな壁画がある、Detroit Institute of ArtsにもDiego Riveraによる労働者の巨大なフレスコ画(Detroit Industry)があるけど、あれに似たような巨大壁画がかかっている。共産圏の国だと同じような、巨大な労働者の銅像とか、壁画があるだろうけど、同じようなものである。ちなみに1階にカフェがあって、subsidize されているからか食べ物は安い、社会主義万歳! ちなみに最近、小林多喜二がブーム?らしい、読んだ事がなかったので青空文庫から取ってきて読んでみる、なかなか痛ましい状況である、実は蟹工船を読む前に僕はUpton SinclairのThe Jungleを読んでいたので、似たような話だと思った。労働者って言うのは個人では無力である、だからAFL-CIOの様な巨大な組織を対抗するために作ったわけである。それにしても、ワシントンの本部で働いているAFL-CIOの職員はみな、スーツにネクイタイで、ちっとも労働者っぽくない。 ここAFLで隔週でmicro targetingの集まりがあり、今週はそこでAFLのpolitical departmentと共同研究しているIVRの発表をする、前はIVRなんて歯牙にもかけるべきじゃないと思っていたんだけど、最近は考えを改めてこの手のテクノロジーもきちんと扱おうと思っている、調査の環境が変わりつつある現状を踏まえて、常に新しいテクノロジーについても receptive でなければ、恐竜のように滅びるだけである。 みかじめ料逆に思ったのは、じゃ日本人にカードを持たせたほうが、景気を刺激して良いんじゃないかと持った。多くのカード会社は、使ったお金をその月に返さずに数ヶ月に渡って返すという選択肢を選べる、お陰で多くのアメリカ人はcredit card debtを溜め込んでいるとか、年率は15%ぐらいだったりするので、とんでもない高金利である。 毎月全て使ったお金は清算しておけば金利はかからないのでむしろ得でもある、僕は毎月の締め切りが例えば15日なら、14日に引き落とせるように設定している、基本的には金利が0で借りられる間はできるだけ長く借りて、ぎりぎりに返すのが得であるからである。 また、最近はどんなカードも1%ぐらいの利用額が返って来る、Dicoverカードなんかはその返って来る率が高くて良いのだけど、やはりAmerican Expressのほうが色々とサービスが充実しているのでAmexと、学生時代からもっているVISAの2つだけである。Amexの良いところは、トラベルサービスが良いのと、トラブルがあった際の支払いの停止や、返金が非常にスムーズにできることである、ChaseのVISAのカスタマーサポートなんて中々繋がらないし、前に非常に嫌な経験をしたので、できるだけAMEXに纏めるようにしている、amazonで本を買うときはvisaの方が返金率が高いのでアマゾンで買うときはいまだにvisaだけど、最近はできるだけ使わないようにしている。 AMEXはmember feeがかかるのだけれども、例えば航空券の購入にトラブルがあったら数百ドルは簡単に吹っ飛んでしまうので、リスクヘッジだと思えばmember feeを払った方が結局得なのである。基をただせば、米国のサービス産業は基本的におおらかで、結構間違いや手違いが多いので、時々とんでもない請求をされたりする。 そういえば、先週、昨年の11月にアナーバーに行ったときのレンタカーの契約がキチンと終了していないということが判明、あれから半年ぐらいたっているので下手をすると数千ドル請求されかねない。一応電話をして、向こうは対応するといっていたけれども、サービスセクターに勤めている米国人の言うことだから余り信用は出来ない。それでもAMEXで払ったので、困ったときは連中に処理させればよいので安心である。みかじめ料みたいなものである。 安心とか便利さはお金で買うのがこの国の流儀である。 TONA - 市内料金で国際電話TONA - 市内料金で国際電話 なんでも、携帯電話にIP電話の通話を転送できるらしいskypeを使えば、ネットから固定電話にかけたり、逆に固定電話の番号からskypeにかけられるのだけど、結局PCでこちらは会話をしなくてはいけなかったのであるが、これを使えば携帯電話に転送できるようであるということで、早速試してみる。 やり方としては、事前に番号を登録しておき、その番号(例えば横浜の番号)に対してワシントンDCの市内局番の番号でかけられるのである。また、相手は東京の番号(横浜や川崎の市外局番は用意してないようである)にかけるとIP電話経由で、こちらの携帯にかかるのである。これは中々便利である。登録した電話番号以外からはかけられないようになっているので、おそらくIP電話のスイッチがかけてきた電話番号の caller IDを調べてDBを参照して交換先を決めているのだろう。この方式だと、TONAは、数少ない電話番号を用意するだけで、多くの番号を用意できるのでなかなか賢いアイディアである。 DCからかけたり受け取る値段は1分間2セントで、5ドル、10ドルなどの単位でクレジットを買うことが可能。音質もskypeで話すのと変わらない家のDSLは時々不安定なので、こちらのほうが安定している気がする、それに携帯から受け答えできるほうが便利であるし。 今から7年ぐらい前はnet2phoneを使っていた、その後skypeになって、ついにPCを経由しないで安価な値段で携帯にIP電話を海外から転送できるようになった。 本は増える結局以下の4冊を新たに購入。本はどんどん増えるのである。 How Voters Decide: Information Processing in Election Campaigns The Persuadable Voter: Wedge Issues in Presidential Campaigns The Black Swan: The Impact of the Highly Improbable Data Analysis Using Regression and Multilevel/Hierarchical Models 父の影響結局は自分の父親というのは、日本社会という大きなシステムの中の捨て駒でしかなく、バブル期以前の日本というのはそういうところで、男性は企業戦士として働き、家庭は顧みずに(顧みるインセンティブも余裕も与えられずに)、家父長制的な仕組みの基で、家では独裁者、会社では歯車の1つというギャップの中で、自分より立場の弱い家族を虐待して酒を飲むしか出来なかったのである。暴飲暴食が祟って胃がんで胃を切除して以来、随分と体が弱くなったようで、2年ぶりに再会した父は非常に小さく弱々しくなっていた。僕がちっとも日本に帰ってこないし、家族に連絡もしないので、このままだともう会えないかと思ってDCまで訪ねてきたのである。久しぶりに会って話をすると、体が弱くなって性格は丸くなったものの、あまり根本的なところは変わっていないようである、自分が話をするのは好きであるがあまり他人の話は聞かないところなどまったく進歩が見られないのは可笑しい。また彼は僕が嫌いな日本人の性癖の多くを備えている、ま父親が嫌いだったからそれらの性癖が嫌いになったのだろうけど。 (1)まず、西洋文化に魂を売っている様であるが、僕は食事のマナーの悪い人間は嫌いである。食べるときに音を立てるとかは最悪である。アジア人の多くは食事のマナーが悪くて、会食中に相手の食べ方が汚いとそれだけで、嫌になってしまう。そういえば昔から父はマナーが悪くて、子供心にこの父親とレストランには行きたくないものだと思ったことを思い出した。そういえばワンゲルの同期のM君も、すごい音を立ててものを食べていた、彼の場合はその野性さの故にむしろ動物園の動物を見ているようで、愛らしくもあったのだけれども。 (2)タバコを吸う人に多いのだけど、口臭が酷い人間は僕は嫌いである。半径3メートル以内には近づきたくないものである。また我が父は痰を道に吐くのだけど、それを見たときは身震いがした。Oh my god!! てな感じである。やれやれ自分のY遺伝子がこの親から来ているかと思うと、げんなりである。 (3)あと、鼻毛が伸び放題なのは、本人鼻毛をトリムするという習慣を知らないのだろうけれど、いまいちである。また、公衆で鼻をほじるのも辞めて欲しい。運転中に、料金所で75セントを払うときに、クォーターを渡してもらったのだけれども、ああ、あの鼻をほじった手で取り出した、クォーターに触れるのはいやだなぁ(我ながら小学生並みの反応だけど)と思ってしまった。(その後、無意識的にジーンズで手を拭いてしまった) ま、そんなところである。中々低レベルの反応である。反面教師とはよく言ったもので、我が父親は器量も小さければ、反面教師としてのスケールも余り大きくは無かったようである。父親がスターリンや東条英機並の、スケールの大きな悪人であれば、僕もより大きな目標を持った大人になったのかもしれないけれども、僕が父からせいぜい身に付けたものは、良いマナーと身奇麗にするってことぐらいかな。リンカーンが言ったか言わないか、人間は40にもなればその顔に責任を持つべきであるという言葉があるけれども、父の顔は、器量の小さいけちんぼの顔である。日本昔話に出てくる、いじわる爺さんのを思い出す。 ただ、彼は頭は良いのである。そもそも性格はかなり破綻しているので、それでも社会で何とかつま弾きにされてこなかったのは、それなりに有用であったからであろう。もっともIQは良くても嘗ていわれたEQはかなり低い。ま、それは僕も余り人のことは言えなくて、social skillは昔からやや不足気味であるが、父の世代から比べれば進歩である。 毎日付き合うのは、正直しんどいので1日おきぐらいに、Daddy sittingをすることにする。それにしても、彼はある意味正真正銘の自己中心人間で、余り疑いというものを持たないのは中々素敵である。何せ今日の名言?は、「長男の僕は彼に似ていて(非常な名誉である)、(彼と仲の悪い)弟は母親にソックリだという。」 彼はこの妄言を僕の物心着いた頃から唱えているのである。また子供の悪いところは「全て」母親似だとか。彼のすごいところは、それを心の底から信じている点である。世間の父親というのは皆こんな感じなのだろうか。 良くも悪くも、自分の性格形成に多大な影響を与えた父である。多分こんな父でなければ、こんなsarcasticな性格には成らなかったであろう。一方で自分がこうして米国で働いているのはこんな父を作り出した、日本社会に対する敵愾心も一因であろう。そういえば今でも自分の基本スタンスは反権力であるし。 そう思えば今日の自分は父なくしては有り得なかった。感謝の気持ちもある一方で、「父さん、もう少し、賢く生きればよかったのにねと」言いたくなる。 本でました(統計分析プログラムStataの本)書誌情報などはこちらに Tax気がついたのは、なぜだか今年は還付が多いと思ったら、去年はnon-resident alienという枠組みで税を申告していたので控除額がほとんど無かったのである!! ま、ロジックとしては米国に住まずに米国の社会資本を利用していないと、控除の対象にならないのかもしれない。州税を払わなくて良いから安いと信じていた自分が甘かった。 そういえばOPTの間と、カナダにいた間に払ったmedicareとsocial securityは本来払わなくて良かったはずなので返してもらえるらしいが、social securityに関しては払った分はいつか返してもらえる(?)はずなので、良いとしてmedicareの分は払い損である。ま、medicareは年間でたいした額ではない。税理士を頼んだら手数料も高いだろうけど、一度確認してみるとよいかもしれない。 それにしても連邦政府に取られる税金は多い。401kは税控除の対象なので、今401kに振り向けている部分の一部を株式にして別に運用した場合、どういうシナリオで得になるのか検討しないといけない。 続く習慣、続かない習慣ただし、そういったものの多くは習慣として継続するのが難しいものが多い。日々の運動、摂生、など。 なにが、良い行動をして習慣として継続できるかを規定しているかは明らかにそのメリットだけではない、面倒くさかったり、つらかったりすることは中々習慣に出来ないのである。出来るだけその習慣のコストを減らすことが大事である。めんどくさいことは習慣にはなりえない。 最近はじめて便利なのは、メモ帳機能である、思いついたことやひらめいたことをBlack Berryのメモ帳に書いておくと、outlookのメモ帳に自動的にシンクロナイズされるのである。New Scientistなどの雑誌を読んでいて、面白そうな本を見つけても、その本をメモしておくことを怠ると、後で探そうと思っても中々見つけることが出来ない。 最近は雑誌などもwebで過去の記事が検索できるので探せないこともないのだけれども、時々「面白そうな本だったけど、どの分野だったかも忘れた」みたいな、ぼんやりとした余り役に立たない記憶しか残っていない場合もあるので、その場合は検索も出来ない。だから、その場でああ面白そうだ!と、知的好奇心によるエネルギーの波が高い状態で、メモをするのが良い。 |
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