Masabuの気ままな毎日 http://masabunet.dyndns.org Masabuの気ままな毎日 http://masabunet.dyndns.org/ ahog.masabu@gmail.com ahog.masabu@gmail.com Copyright 2008 masabu_s den GeekLog Mon, 30 Jun 2008 20:40:19 -0700 ja 一週間ほど帰国 http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080630203543894 http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080630203543894 Mon, 30 Jun 2008 20:35:43 -0700 http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080630203543894#comments Masabu's log 7月の30日から8月の7日まで帰国する予定です。 2年前に4日ほど帰っただけなので、久しぶりに1週間以上も滞在するのは楽しみである。色々と友人と catch upしたり、本屋に行ったりしないと。 http://masabunet.dyndns.org/trackback.php?id=20080630203543894 Bayesian Computation With R by Jim Albert http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080622084801932 http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080622084801932 Sun, 22 Jun 2008 08:48:01 -0700 http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080622084801932#comments 調査方法論-統計プログラム 今週は、余り何もする気がしないので、オフィスに出かけてこの本を読んで例題を自分でとくことにする。プログラミングだとか、データ分析というのは、コンセプトの理解と、 hands on で実際にやることを同時にすることが効率がよいからである。休日のオフィスは静かで良い。毎日が日曜日ならよいのに。 この本は内容は比較的平易である、practiceに割り切っていて、余り理論的なこととか証明とかは書いていない、これはある意味とてもよい方針である、 social science系のBayesianの本は、中途半端な数学と、中途半端な実践であまり自分としては読む気がしない。 ただ、この本は一切証明などがないので、証明だとか各々の分布関数の分散(例えばベータの分散てどんな式だったっけ?)を知りたい場合は、別の本を読まないといけない。また、練習問題では普通に、例えばサムはベータ(3,12)を事前分布として考えているのだけど、その分散は? とか聞いてくるけど、この本の中ではベータの分散などは一切触れていないので数理統計の授業をべつに取った人などには良いだろうけど、最初にこれから始めたら解けないかもしれない。 Casella &amp; BergerのStatistical Inferenceとセットにして使うととてもよいと思える(というか自分がその組み合わせである)、この本の裏にある、確率分布の一覧が大変便利である。予定としてはこの本の例題をできるだけたくさん解きたい。 http://masabunet.dyndns.org/trackback.php?id=20080622084801932 待てるようになれば大人かも http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080616210659448 http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080616210659448 Mon, 16 Jun 2008 21:06:59 -0700 http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080616210659448#comments Masabu's log どうやら右目は普通に見えるようになった、ただ少し像がぼやける気もするけれどもしばらくすれば直るかもしれない。 それにしても、待つというのは大変な忍耐と精神力を要するものである。待つのが辛いのはその先に何があるか分からない点じゃないかと思う、待っても待っても結局、徒労かもしれないのである。 ま、それこそ忍耐の醍醐味ともいえるのかもしれない。待つからこそ結果がうまくいったときはうれしいのである。待たないで何から何まですぐに手に入ったら、 spoil されてしまうだろう。 http://masabunet.dyndns.org/trackback.php?id=20080616210659448 怪我 (2) http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=2008060722382580 http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=2008060722382580 Sat, 07 Jun 2008 22:38:25 -0700 http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=2008060722382580#comments Masabu's log 右目は眼球はあるので、明るさも色も感じるが視力は余り無い、このまま視力が無くなったら困るなと、ベッドに横になりながら考える。こんな外国で頼れるものも無く、障害者になったら困るのだけど、心配してもしやうがあるまい。自分が普段依存しながら、当然視している多くのもの、視覚・聴覚・指やその他の健康は実は微妙なバランスのもとで成り立っているだけで簡単に失われうるものであるということを思った。 親に言っても心配するだけなので連絡はしないことにする、同僚には簡単に事情を話すが、人事は怪我で障害があるとか分かると、足元を見られて不利な査定だとか待遇にされたりするかもなと思い(それは違法だろうけど)伝えないことにする。結局世の中に自分が心を許せる味方なんていうのは余りいないのである。外国で独りで生活すると、益々その傾向は強い、までも、自分で選んだ事だしね。最近買ったばかりの ballet のシーズンチケットが、片目だと見にくいかなと思ってそれが少し気になった。 他にすることも無いので、ひたすらoxycodoneを飲んで、果物を食べて寝る。痛みは減ってきた。 月曜日に再び眼科で目を見てもらい、その日はひたすら寝る。火曜日も寝る。水曜日は、少しましに成ったので、時々メールを見て、ちょっとだけ仕事をして寝る。木曜日は久しぶりにオフィスに行いって、午後には早退する。 今日は土曜日、まだ完全ではないけれども視力もかなり戻った。視力は結構戻ったのだけど像が多少ぼやけている。医者いわく、corneal は9割り方直ったとか。しばらく安静にして、視力の回復を待つことにする。 それにしても、怪我や病気をすると大変である。当たり前のことだけど全て自分で手配をしなくてはいけないし、怪我をしているときはそれがとてつもなく大変である。事故のほとんどは、気をつけることで避けられるのだろうけど。 http://masabunet.dyndns.org/trackback.php?id=2008060722382580 怪我 (1) http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080607213507541 http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080607213507541 Sat, 07 Jun 2008 21:35:07 -0700 http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080607213507541#comments Masabu's log 先週の日曜日、僕は本棚を整理していた。 本棚の上に数ヶ月ほうりっぱなしにしてあった、フレームに写真を入れるときのためのマットの大きなやつを乗せたままだったので、止せばよいのにそれを力いっぱい引っ張ったら、本やその他のものも一緒に落ちてきてそのうちの1つが、目にぶつかってしまった。非常に痛い。 鏡を見てみると、どうも角膜が破れているようである、目にも違和感がある、目医者に行こうかと思ったが、日曜なのでERにゆくことにする。ルームメイトがATMでお金を下ろしてきてくれた。途中めまいがし、ここでさらに車に引かれたら double fu*ked な事になるので気をつけて道路を渡るが辛い、何とか家の前のマリオットホテルにたどり着いて、タクシーで大学病院のERに向かう。 ERというのは結構長い間待たされるということは知っていたので、覚悟を決めていたが、本が当たったときはショックで余り痛くなかったのだろうけど時間がたつにつれて、痛くなる。両目を閉じているときはよいのだが、問題の無い片目を開けようとすると、神経が繋がっているのか、それが怪我をした方に刺激を送るのか、右目から痛みが湧き出てくる。フランスのアンリ2世が、馬上試合で目を付かれて、結局死んでしまったことを思い出し、さぞかしアンリ2世も辛い思いをしただろうと実感。 たまらないので、「心頭滅却すれば火も亦た涼し」を思い出して、ヨガの呼吸を試す。息を吸い、胸からお腹にかけて空気を入れて吐き出す、これをひたすら繰り返していると、やっぱり痛いのだけど、痛みに意識をおかず、ひたすら呼吸に集中することで何とか精神の平静を保つ。しかし痛い。 2時間ほどして、何とか医者に診てもらえる、目に目薬をしてもらうと痛みが無くなった(たぶん麻酔薬みたいなもの?)、30秒で済むんだったら2時間待たせないで目薬だけして欲しいものである、抗生物質入りの目薬と、とても強力な痛み止めを処方してもらった。 ERからの discharge instruction を読むと、corneal abrasion ということである。24-48で、回復するが非常に painful であると、説明書きがある。確かに very painful  嗚呼。 薬もファーマシーで手に入れて、其処からさらにタクシーで帰る、日本と違って、病院と製剤薬局が癒着していないのは良いのかもしれないけど、こういう痛みに苦しんでいるときに、いったん病院からタクシーでファーマシーまで行って、さらに家まで帰るのは辛い。black berry の google mapでうちの側のスーパーの電話番号を調べて、ファーマシーが空いていることを確認して、タクシーで行く。テクノロジーが発達していて助かる。タクシーを呼んだのだけど中々来ない、せっかく来たタクシーも、のろのろと歩いていたために、若いカップルに取られてしまった。くそったれ、この人でなしめ! ファーマシデーもらったこの痛み止め、oxycodone というとても強力な痛み止めで、通常は癌患者なんかにあげる薬らしい、しかし量が多い、1つのタレットが 325 mg である、薬の密度?が違うのかもしれないけど、米国の鎮痛剤は量が多い気がする。 会社の同僚と、サルサclassに電話をして今日明日はどこにも行けないと伝えて寝る。ベッドに横になるが、周期的に猛烈な痛みが訪れる、貯まらないので2つまでは飲んで良いというので2粒 650mgを飲み込んで寝る、しかし癌患者って言うのは同じような痛みを経験するのだろうけど、なかなか辛そうである。そのうち眠気がやって来たので眠る。 数時間すると、痛み止めが切れて痛くて目が覚める、6時間たっていることを確認して、またoxycodoneを飲んで、買ってきたフルーツ(ブルーベリーが目に良いというけど本当に角膜が傷ついたときに良いのか不明だが)を食べて水を飲んで、目やにがすごいので、目を洗ってから目薬をして寝る。目やにがすごいのは、ばい菌というよりも、死んだ細胞が排出されているのではないかと思う。 http://masabunet.dyndns.org/trackback.php?id=20080607213507541 時系列の分析 事後分布を用いて http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080531221948204 http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080531221948204 Sat, 31 May 2008 22:19:00 -0700 http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080531221948204#comments 調査方法論-統計プログラム 時系列の分析をしていると、時々月によって標本数が少なかったり、月によってデータの質に多少問題があったりする。そういう際に、半ば自動的にシステマチックに、より信頼度の高い推定する方法が無いかと考えて、いたところ、前から考えていたのだけど、ベイジアンのやり方でやったら良いかなと思いやってみる。 結果から先に載せると、ブルーのラインは、月ごとの(cross sectional surveyである、panel ではない)推定値を単に計算したもの。オレンジのラインは、 posterior である。 <img width="309" height="144" src="http://masabunet.dyndns.org/images/articles/20080531221948204_2.png" alt=""> 教科書どおりに、priorを考える、normalを想定して likelihood (観測データ) からの推定値も normal とすると conjugate になり都合がよいのでそうする。ただ、中心極限定理によれば、平均は正規分布するのでそれほどおかしい仮定ではないので問題はなし。 <img width="483" height="103" src="http://masabunet.dyndns.org/images/articles/20080531221948204_1.png" alt=""> posterior の平均と分散はこうなる、これも基本的には教科書どおりである。ちなみに分散の部分を良く見て、これを普通の分散 sigma^2/n_o で割ってみると分かるが、この比率は常に1以下になる、すなわち posterior の分散は、観測データだけの分散よりも小さい、これは非常に優れた特性である。お陰で 95%信頼区間を実際に計算してプロットしてみると(Bayesian なら credible region と呼ぶらしいけど)青い縦に走っているバーよりもオレンジの方が狭いことが分かる、これは素晴らしい。 <img width="497" height="142" src="http://masabunet.dyndns.org/images/articles/20080531221948204_3.png" alt=""> 同じデータを使っても、prior を考えるだけで estimator の分散が小さくなるのは面白い、ま当たり前といえば当たり前なのだけど。 http://masabunet.dyndns.org/trackback.php?id=20080531221948204 ヨガ パンツ http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=2008052522214793 http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=2008052522214793 Tue, 27 May 2008 22:21:00 -0700 http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=2008052522214793#comments Masabu's log ヨガ用のパンツを数ヶ月前に買って以来気に入ってずっと使っている。ヨガにも使うし、自転車通勤にも使うし、時にはオフィスで通勤したままそのままはいていることもある。<br><br>要するにすごいお気に入りなのである。サドルとあたる部分は少しすれて、生地が毛羽立ち始めているけど、多分当分持つだろう。製品名とかは書いてなかったので、そのあとメーカーのどの製品なのか分からなかったのだけどREIのオンラインストアで売っているのを見て、判明。Nemesis Knickerというらしい。製品が discontinue になる前にスペアを買っておこうと思って色違いをオンラインで2着注文。最近はスニーカーでもズボンでも気に入ったものは数セット買うことにしている、その方が後で使い勝手が似たものを探す手間が省けてよいのである。<br><br>数セット買うことが可能になったのは、最近は学生だった昔に比べて、お店に行って一々探したりする暇がなくなった事もあるし、前よりもcashが手元に多くあるので買えるのである。長期的には、3回に分けて同じような製品を買っても、1度に3つ買っても費用は同じである、実際には現在価値の&#36;60は将来価値の&#36;60よりも価値があるのだけど、次に買うときに見つからないリスクを考慮すれば、今買うに越したことはない。(ま、将来的に同じ価格でより優れた製品が出る可能性もあるけど、携帯電話なんかと違って、ヨガパンツなんていうテクノロジーは進化しないので、余り心配はない。)でも、同じ製品を何個も買うなんていうのは、好みとか趣味が保守化・固定化しつつあるということでもあるかもしれないな。<br><br><script type="text/javascript" charset="utf-8" src="http://static.kanshin.com/blogparts/keyword_quoted.js?id=1431252&amp;layout=w360"></script><a href="http://www.kanshin.com/keyword/1431252"><br><br> http://masabunet.dyndns.org/trackback.php?id=2008052522214793 裁縫 http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080526173402192 http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080526173402192 Mon, 26 May 2008 17:34:02 -0700 http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080526173402192#comments Masabu's log Banana Republicでジーンズを頼んで、はいてサイズも問題ないとわかって、返品用のラベルを捨ててから、が〜ん! チャックのしたの縫製が少しほつれて、穴が開いている! 返品しようかと思ったが、機会を逃しているうちに、ネットでは当該製品はもう在庫切れに、最近はこの手の衣料は、商品サイクルがすごく早いみたいである。裁縫セットがどこにいったか分からなかったので、また余り良いセットでもなかったので、ターゲットに行って少し大きめのセットを買って、タッパーウェアも買って中に放り込む。簡単な補修なら、返品に出す手間よりも楽チンである。オンラインで買うときはもう少し長い間ラベルを保存しておかないと。 顧客向けの満足度調査の項目で、返品する場合の理由として、2つかってサイズが合わなかったからというものがあった、ということは sizable な数の人間がオンラインで靴とか服を買うときに2つ違うサイズを勝手1つは、返すということをしているらしい。それは大変賢いと思った。 http://masabunet.dyndns.org/trackback.php?id=20080526173402192 色々と考える http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080525202115670 http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080525202115670 Sun, 25 May 2008 20:21:00 -0700 http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080525202115670#comments Masabu's log 今日はサルサ教室の帰りにIndiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skullを見てきた、あんなものだっけな。<br /><br><br /><br>&nbsp;<img width="547" height="458" src="http://masabunet.dyndns.org/images/articles/20080525202115670_1.png" alt=""><br /><br><br /><br>nbonlineのこの<a href="http://blog.nikkeibp.co.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/171594">記事</a>を読んでおもった同僚にあえて友情を感じなくてよいと思うならそれも良いことかな。一緒にソフトボールをしたり、大変な時期を共有して、ある程度友情は感じるけれども。 http://masabunet.dyndns.org/trackback.php?id=20080525202115670 AFL-CIO http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080524230401702 http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080524230401702 Sat, 24 May 2008 23:04:01 -0700 http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080524230401702#comments Masabu's log 最近AFL-CIOとのプロジェクトを多くこなしている。AFL-CIOの建物は、ホワイトハウスの目の前にあり、Political Departmentがある階からはホワイトハウスが良く見える、場所柄のためか、セキュリティチェックも結構厳しい。 建物に入ると、労働者の姿を描いた大きな壁画がある、Detroit Institute of ArtsにもDiego Riveraによる労働者の巨大なフレスコ画(Detroit Industry)があるけど、あれに似たような巨大壁画がかかっている。共産圏の国だと同じような、巨大な労働者の銅像とか、壁画があるだろうけど、同じようなものである。ちなみに1階にカフェがあって、subsidize されているからか食べ物は安い、社会主義万歳! ちなみに最近、小林多喜二がブーム?らしい、読んだ事がなかったので青空文庫から取ってきて読んでみる、なかなか痛ましい状況である、実は蟹工船を読む前に僕はUpton SinclairのThe Jungleを読んでいたので、似たような話だと思った。労働者って言うのは個人では無力である、だからAFL-CIOの様な巨大な組織を対抗するために作ったわけである。それにしても、ワシントンの本部で働いているAFL-CIOの職員はみな、スーツにネクイタイで、ちっとも労働者っぽくない。 ここAFLで隔週でmicro targetingの集まりがあり、今週はそこでAFLのpolitical departmentと共同研究しているIVRの発表をする、前はIVRなんて歯牙にもかけるべきじゃないと思っていたんだけど、最近は考えを改めてこの手のテクノロジーもきちんと扱おうと思っている、調査の環境が変わりつつある現状を踏まえて、常に新しいテクノロジーについても receptive でなければ、恐竜のように滅びるだけである。   http://masabunet.dyndns.org/trackback.php?id=20080524230401702 みかじめ料 http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080524172519682 http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080524172519682 Sat, 24 May 2008 17:25:19 -0700 http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080524172519682#comments Masabu's log 日本でも最近は支払いにカードを使うことが増えているとか、New Scientistの記事に、カードを使うと購買の障壁が低くなってお金を使ってしまうからカードなんて持たないほうがよいという記事があった。 逆に思ったのは、じゃ日本人にカードを持たせたほうが、景気を刺激して良いんじゃないかと持った。多くのカード会社は、使ったお金をその月に返さずに数ヶ月に渡って返すという選択肢を選べる、お陰で多くのアメリカ人はcredit card debtを溜め込んでいるとか、年率は15%ぐらいだったりするので、とんでもない高金利である。 毎月全て使ったお金は清算しておけば金利はかからないのでむしろ得でもある、僕は毎月の締め切りが例えば15日なら、14日に引き落とせるように設定している、基本的には金利が0で借りられる間はできるだけ長く借りて、ぎりぎりに返すのが得であるからである。 また、最近はどんなカードも1%ぐらいの利用額が返って来る、Dicoverカードなんかはその返って来る率が高くて良いのだけど、やはりAmerican Expressのほうが色々とサービスが充実しているのでAmexと、学生時代からもっているVISAの2つだけである。Amexの良いところは、トラベルサービスが良いのと、トラブルがあった際の支払いの停止や、返金が非常にスムーズにできることである、ChaseのVISAのカスタマーサポートなんて中々繋がらないし、前に非常に嫌な経験をしたので、できるだけAMEXに纏めるようにしている、amazonで本を買うときはvisaの方が返金率が高いのでアマゾンで買うときはいまだにvisaだけど、最近はできるだけ使わないようにしている。 AMEXはmember feeがかかるのだけれども、例えば航空券の購入にトラブルがあったら数百ドルは簡単に吹っ飛んでしまうので、リスクヘッジだと思えばmember feeを払った方が結局得なのである。基をただせば、米国のサービス産業は基本的におおらかで、結構間違いや手違いが多いので、時々とんでもない請求をされたりする。 そういえば、先週、昨年の11月にアナーバーに行ったときのレンタカーの契約がキチンと終了していないということが判明、あれから半年ぐらいたっているので下手をすると数千ドル請求されかねない。一応電話をして、向こうは対応するといっていたけれども、サービスセクターに勤めている米国人の言うことだから余り信用は出来ない。それでもAMEXで払ったので、困ったときは連中に処理させればよいので安心である。みかじめ料みたいなものである。 安心とか便利さはお金で買うのがこの国の流儀である。 http://masabunet.dyndns.org/trackback.php?id=20080524172519682 TONA - 市内料金で国際電話 http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080521164440957 http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080521164440957 Wed, 21 May 2008 16:44:40 -0700 http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080521164440957#comments Masabu's log Gmailの横に出てくる広告はろくでもない、マルチ商法みたいなものが多いのであまり見ないのだけど、1つの広告が目に留まった。 TONA - 市内料金で国際電話   なんでも、携帯電話にIP電話の通話を転送できるらしいskypeを使えば、ネットから固定電話にかけたり、逆に固定電話の番号からskypeにかけられるのだけど、結局PCでこちらは会話をしなくてはいけなかったのであるが、これを使えば携帯電話に転送できるようであるということで、早速試してみる。 やり方としては、事前に番号を登録しておき、その番号(例えば横浜の番号)に対してワシントンDCの市内局番の番号でかけられるのである。また、相手は東京の番号(横浜や川崎の市外局番は用意してないようである)にかけるとIP電話経由で、こちらの携帯にかかるのである。これは中々便利である。登録した電話番号以外からはかけられないようになっているので、おそらくIP電話のスイッチがかけてきた電話番号の caller IDを調べてDBを参照して交換先を決めているのだろう。この方式だと、TONAは、数少ない電話番号を用意するだけで、多くの番号を用意できるのでなかなか賢いアイディアである。 DCからかけたり受け取る値段は1分間2セントで、5ドル、10ドルなどの単位でクレジットを買うことが可能。音質もskypeで話すのと変わらない家のDSLは時々不安定なので、こちらのほうが安定している気がする、それに携帯から受け答えできるほうが便利であるし。 今から7年ぐらい前はnet2phoneを使っていた、その後skypeになって、ついにPCを経由しないで安価な値段で携帯にIP電話を海外から転送できるようになった。 http://masabunet.dyndns.org/trackback.php?id=20080521164440957 本は増える http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080518170535213 http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080518170535213 Sun, 18 May 2008 17:05:35 -0700 http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080518170535213#comments Masabu's log AAPORカンファレンスから帰ってきたので、いくつか本ブースで見つけた本を購入しようとamazonで検索。 結局以下の4冊を新たに購入。本はどんどん増えるのである。 How Voters Decide: Information Processing in Election Campaigns The Persuadable Voter: Wedge Issues in Presidential Campaigns The Black Swan: The Impact of the Highly Improbable Data Analysis Using Regression and Multilevel/Hierarchical Models http://masabunet.dyndns.org/trackback.php?id=20080518170535213 父の影響 http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080511213138180 http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080511213138180 Sun, 11 May 2008 21:31:38 -0700 http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080511213138180#comments Masabu's log 父親がDCに来ているので2日に1度の感覚でお守りをしている。自分の父親は非常にabusiveな性格で特に母や弟に辛く当たったので僕は彼を嘗ては大変に憎んでいたのだけれども、この5年ぐらいは日本を離れていたこともあって、すっかり忘れていた。愛するというのが、ポジティブなattachment なら、憎しみというのも方向は逆だけどattachmentである。僕は彼を憎んでいたけれども、同時に憎むべきは相田真というこの小さな人格ではないということも理解していた。 結局は自分の父親というのは、日本社会という大きなシステムの中の捨て駒でしかなく、バブル期以前の日本というのはそういうところで、男性は企業戦士として働き、家庭は顧みずに(顧みるインセンティブも余裕も与えられずに)、家父長制的な仕組みの基で、家では独裁者、会社では歯車の1つというギャップの中で、自分より立場の弱い家族を虐待して酒を飲むしか出来なかったのである。暴飲暴食が祟って胃がんで胃を切除して以来、随分と体が弱くなったようで、2年ぶりに再会した父は非常に小さく弱々しくなっていた。僕がちっとも日本に帰ってこないし、家族に連絡もしないので、このままだともう会えないかと思ってDCまで訪ねてきたのである。久しぶりに会って話をすると、体が弱くなって性格は丸くなったものの、あまり根本的なところは変わっていないようである、自分が話をするのは好きであるがあまり他人の話は聞かないところなどまったく進歩が見られないのは可笑しい。また彼は僕が嫌いな日本人の性癖の多くを備えている、ま父親が嫌いだったからそれらの性癖が嫌いになったのだろうけど。 (1)まず、西洋文化に魂を売っている様であるが、僕は食事のマナーの悪い人間は嫌いである。食べるときに音を立てるとかは最悪である。アジア人の多くは食事のマナーが悪くて、会食中に相手の食べ方が汚いとそれだけで、嫌になってしまう。そういえば昔から父はマナーが悪くて、子供心にこの父親とレストランには行きたくないものだと思ったことを思い出した。そういえばワンゲルの同期のM君も、すごい音を立ててものを食べていた、彼の場合はその野性さの故にむしろ動物園の動物を見ているようで、愛らしくもあったのだけれども。 (2)タバコを吸う人に多いのだけど、口臭が酷い人間は僕は嫌いである。半径3メートル以内には近づきたくないものである。また我が父は痰を道に吐くのだけど、それを見たときは身震いがした。Oh my god!! てな感じである。やれやれ自分のY遺伝子がこの親から来ているかと思うと、げんなりである。 (3)あと、鼻毛が伸び放題なのは、本人鼻毛をトリムするという習慣を知らないのだろうけれど、いまいちである。また、公衆で鼻をほじるのも辞めて欲しい。運転中に、料金所で75セントを払うときに、クォーターを渡してもらったのだけれども、ああ、あの鼻をほじった手で取り出した、クォーターに触れるのはいやだなぁ(我ながら小学生並みの反応だけど)と思ってしまった。(その後、無意識的にジーンズで手を拭いてしまった) ま、そんなところである。中々低レベルの反応である。反面教師とはよく言ったもので、我が父親は器量も小さければ、反面教師としてのスケールも余り大きくは無かったようである。父親がスターリンや東条英機並の、スケールの大きな悪人であれば、僕もより大きな目標を持った大人になったのかもしれないけれども、僕が父からせいぜい身に付けたものは、良いマナーと身奇麗にするってことぐらいかな。リンカーンが言ったか言わないか、人間は40にもなればその顔に責任を持つべきであるという言葉があるけれども、父の顔は、器量の小さいけちんぼの顔である。日本昔話に出てくる、いじわる爺さんのを思い出す。 ただ、彼は頭は良いのである。そもそも性格はかなり破綻しているので、それでも社会で何とかつま弾きにされてこなかったのは、それなりに有用であったからであろう。もっともIQは良くても嘗ていわれたEQはかなり低い。ま、それは僕も余り人のことは言えなくて、social skillは昔からやや不足気味であるが、父の世代から比べれば進歩である。 毎日付き合うのは、正直しんどいので1日おきぐらいに、Daddy sittingをすることにする。それにしても、彼はある意味正真正銘の自己中心人間で、余り疑いというものを持たないのは中々素敵である。何せ今日の名言?は、「長男の僕は彼に似ていて(非常な名誉である)、(彼と仲の悪い)弟は母親にソックリだという。」 彼はこの妄言を僕の物心着いた頃から唱えているのである。また子供の悪いところは「全て」母親似だとか。彼のすごいところは、それを心の底から信じている点である。世間の父親というのは皆こんな感じなのだろうか。 良くも悪くも、自分の性格形成に多大な影響を与えた父である。多分こんな父でなければ、こんなsarcasticな性格には成らなかったであろう。一方で自分がこうして米国で働いているのはこんな父を作り出した、日本社会に対する敵愾心も一因であろう。そういえば今でも自分の基本スタンスは反権力であるし。 そう思えば今日の自分は父なくしては有り得なかった。感謝の気持ちもある一方で、「父さん、もう少し、賢く生きればよかったのにねと」言いたくなる。 http://masabunet.dyndns.org/trackback.php?id=20080511213138180 本でました(統計分析プログラムStataの本) http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080421020841185 http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080421020841185 Mon, 21 Apr 2008 02:08:41 -0700 http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080421020841185#comments 調査方法論-統計プログラム 新しい本を出版、正確にはそのうちの1章を書いただけだけど。なかなかStataてメジャーにならないんだよな。こんな優れたソフトないと思うんだけど。この北大路書房はプロフェッショナルでよい出版社である。僕も日本で授業するんだったらこれ使うよな。ま、日本でどれだけ、調査データを使う授業があるかは不明だけど。<br><br>書誌情報などは<a href="http://www.kanshin.com/tb/keyword-1417717">こちら</a>に<script type="text/javascript" charset="utf-8" src="http://static.kanshin.com/blogparts/keyword_quoted.js?id=1417717&amp;layout=w360"></script><a href="http://www.kanshin.com/keyword/1417717"> http://masabunet.dyndns.org/trackback.php?id=20080421020841185 Tax http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080413205121797 http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080413205121797 Mon, 14 Apr 2008 20:51:21 -0700 http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080413205121797#comments Masabu's log 米国は、国民皆確定申告制度である。税金の締め切りは15日なのでがんばって書類を書いた。ヴァージニアのタックスは、色々事情が入り組んでおり紙で出さないといけないがそれは5月の1日が締め切りなので問題ない。 気がついたのは、なぜだか今年は還付が多いと思ったら、去年はnon-resident alienという枠組みで税を申告していたので控除額がほとんど無かったのである!! ま、ロジックとしては米国に住まずに米国の社会資本を利用していないと、控除の対象にならないのかもしれない。州税を払わなくて良いから安いと信じていた自分が甘かった。 そういえばOPTの間と、カナダにいた間に払ったmedicareとsocial securityは本来払わなくて良かったはずなので返してもらえるらしいが、social securityに関しては払った分はいつか返してもらえる(?)はずなので、良いとしてmedicareの分は払い損である。ま、medicareは年間でたいした額ではない。税理士を頼んだら手数料も高いだろうけど、一度確認してみるとよいかもしれない。 それにしても連邦政府に取られる税金は多い。401kは税控除の対象なので、今401kに振り向けている部分の一部を株式にして別に運用した場合、どういうシナリオで得になるのか検討しないといけない。 http://masabunet.dyndns.org/trackback.php?id=20080413205121797 さよならSidekick II http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080413150207665 http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080413150207665 Sun, 13 Apr 2008 15:02:07 -0700 http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080413150207665#comments Masabu's log ぶらっくべりーを入手、Sidekick IIを長らく使っていたのだけど、くたびれてきたし、なぜだか最近メールもうまく読めなくなってきたので、更新。その他の副次的なメリットとしては、air cardとして使えるので、これがあればネットにつなげるのである! Outlookとの連携も便利である、日本語は読めない、その点Side kickは良かったな、入力もあちらのほうがしやすかった。<br><br>Sidekick IIは、近くの携帯やさんの再生箱に入れることにする。<br><br><script type="text/javascript" charset="utf-8" src="http://static.kanshin.com/blogparts/keyword_quoted.js?id=1406957&amp;layout=w360"></script><br><a href="http://www.kanshin.com/keyword/1406957"> http://masabunet.dyndns.org/trackback.php?id=20080413150207665 続く習慣、続かない習慣 http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080413145403160 http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080413145403160 Sun, 13 Apr 2008 14:54:03 -0700 http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080413145403160#comments Masabu's log 誰にでも納得のできる良い習慣というものがある、それを守ることが出来たら仕事の生産性が向上したり、貯金が増えたり、より健康的になったりと。 ただし、そういったものの多くは習慣として継続するのが難しいものが多い。日々の運動、摂生、など。 なにが、良い行動をして習慣として継続できるかを規定しているかは明らかにそのメリットだけではない、面倒くさかったり、つらかったりすることは中々習慣に出来ないのである。出来るだけその習慣のコストを減らすことが大事である。めんどくさいことは習慣にはなりえない。 最近はじめて便利なのは、メモ帳機能である、思いついたことやひらめいたことをBlack Berryのメモ帳に書いておくと、outlookのメモ帳に自動的にシンクロナイズされるのである。New Scientistなどの雑誌を読んでいて、面白そうな本を見つけても、その本をメモしておくことを怠ると、後で探そうと思っても中々見つけることが出来ない。 最近は雑誌などもwebで過去の記事が検索できるので探せないこともないのだけれども、時々「面白そうな本だったけど、どの分野だったかも忘れた」みたいな、ぼんやりとした余り役に立たない記憶しか残っていない場合もあるので、その場合は検索も出来ない。だから、その場でああ面白そうだ!と、知的好奇心によるエネルギーの波が高い状態で、メモをするのが良い。 http://masabunet.dyndns.org/trackback.php?id=20080413145403160 TeXPoint http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080408224933905 http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080408224933905 Tue, 08 Apr 2008 22:49:33 -0700 http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080408224933905#comments Masabu's log TeXPointというプログラムがある、数年前まで無料だったけど近年有料になってしまった。このプログラムの良いところはMSのPower PointでTeXの数式が自由に使えることである。 そんなん全部TeXで書けば良いジャンと思う人も多いかと思うが、会社で共同作業をすることを念頭において仕事をする場合は、他の誰も使えないようなプログラムを使うわけには行かないのである。 まなんだかんだ言って、自分のやりたいようにしているのであるので余り不満はない。今週の木曜日は社内向けの回帰分析の授業をしないといけない。昔学部生のころやった、調査実習の時の授業みたいなものである。出来るだけ難しいことは書かずに、かといって基本は抑えないといけないので大変である。生物統計学の授業は内容は高度だけど教えるほうは楽チンなんじゃないかなぁ、だって全部マトリックスで書けば良いのであるから。までも、その授業は逆にマトリックスの扱いに慣れさせるための練習とかをたくさんやらさせた気もするのであるけれども。 難しいのは、OLSなら例えば式を書いて微分してnormal equationを解けば答えは出るのだけど、実際のデータ分析は、別に余りその手のことを理解していることも大事だけど、分析の手段とかスキルっていうのは、あまりそういう数理的な部分とは関係なかったりする。ま、僕はもうこの手のことを10年近く毎日毎日やっているのである。 そういえば大学院の先輩と同期と書いていたStataの本がそろそろ出版である。なんだかんだいって、その先輩におんぶに抱っこで色々な手配をしてもらったので、申し訳ないと思う一方で for profitの環境で働きながら本業以外のことをするのは中々大変なのである。もう朝の2時である、やれやれ。 http://masabunet.dyndns.org/trackback.php?id=20080408224933905 専門バカ http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080330201015304 http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080330201015304 Sun, 30 Mar 2008 20:10:15 -0700 http://masabunet.dyndns.org/article.php?story=20080330201015304#comments Masabu's log 今日は桜の木を見に行った、ただし面倒なのでカメラは持っていかない。天気も余りよくなかったし。でも、明日は雨が降るそうなので、桜が落ちる前に見に行こうと思って出かける、午後は坂の上の雲を読む。これ、この専門家の部分がなかなか自分に身にもひしひしと感じられる。調査の環境は随分と最近は変わっているので、これは昔の正統なやり方じゃないからだめって言っていてもしょうがないのである。<script type="text/javascript" charset="utf-8" src="http://static.kanshin.com/blogparts/keyword_quoted.js?id=1396364&amp;layout=w360"></script> http://masabunet.dyndns.org/trackback.php?id=20080330201015304