大使の任命
下の一覧はワシントンポストの今日の記事にあった、各国の大使の任命状況である。経歴を見ると(1)キャリア組、(2)政治家 および(3)お金を出したもの の3通りのタイプがいることが分かる。ここに載っているのは、世界の主な(重要な)国である。オバマ政権の視点があくまで内政にあるということが分かるのは、重要なパートナーであるはずの、英国、カナダ、日本などで、政治家でもキャリア組でもなく単なる金持ちを任命している点である。
もっとも、中国やインドなどの、核や移民・経済問題がおきることが予想される国には政治家を配置している。日本のメディアを見ると日本の人は小物が大使になったといって、やや落胆しているようであったけど、イラク戦争をともに戦っている英国の大使がどうでも良いような人間であることを考えると、特別日本が軽く見られているわけではないのである。
ジョセフ・ナイが最初は日本大使になると期待されていたらしいけど、国務省の知り合いの話ではナイは日本大使というような小さなポジションじゃなくて、オバマの外交アドヴァイザーみたいな大きなポジションが欲しかったらしいとか。
