異邦人
B2に切り替える可能性、再びF1のstatusを維持するために大学の授業を取る可能性などを考える。それにしても、憂鬱である、同僚とちょっとした事で口論をしてしまう。会社で働くような人は喧嘩しないのかとおもっていたが、会社で働いても喧嘩が出来るのである、これはある意味驚きだ。人間自分が追い込まれているときは他人になかなか寛容になれないものだ。悪いと思ったので、その後、残業して、彼女に頼まれた仕事を片付けておく。ちょっと悪いことをしたと思ったので、その後メールで謝っておいたけど、また改めて明日電話でもしよう。
F1 visaを取得することは雇用の際の条件だったので、それが守れなかった会社からはキチンと取れるべきものは分捕らないといけない。前もミシガン大にいたときに、取れるべきものでもらえなかったことが有り苦い思いをしたので、今回は断固主張して獲らないといけない。こういうのは、諦めた者が損をするだけだからである。しかし、最終的に争うべきは会社のmanagementなので、味方にするべき人間と、本当に争わないといけない人間とをしっかり区別しないといけない。
ああ、それにしても外国で自分の力で生きてゆく自由は何事にも換え難いけれども、辛い事も大変に多い。
totalではどちらが勝っているのかは分からないぐらいだ。こういうことがあると、普段は意識しないけれども、自分の国の中や自分の出身の母体が力を持っている社会で生きているときに、その勢力が築き上げてきた実績が個人を底上げすることでずいぶんと、楽な思いを出来ているということがわかる。僕はまだ自分の意志でここで暮らしているから耐えることも出来るけれども、難民のように自分の意志に関わらず他人の土地に行き、後ろ盾も無く生活することはなんとも辛いことだろうと思われる。
とりあえず寝て、明日考えたら良い考えが浮かぶかもしれない。
