
本屋にいってコーヒーを飲みながらabsolute BSDを座り読みしてきた。freeBSDのものとopenBSDの本があるのだけどopenBSDのほうはルーターなんかに使うための設定があるばかりで、アプリケーションの説明は余り無い。openBSDを使うような人には必要が無いという事か、openBSDを使う人であればfreeBSDの本も持っているという事か。実は前からopenBSDに関心を持っていたけど、実用的に必要かというと、あまり必要性を感じていない。またopenBSD自体がセキュアといっても、セキュリティホールというのは大抵設定ミスだとか、適当な管理だとかに起因する気がするので、openBSDでもへぼへぼなapacheの設定などしたら、同じ事だろう。
自分が自宅にサーバーを作っていて(これからも使い続けるであろう理由は)
どこからでも、自宅のファイルにアクセスできる
ファイルサーバーを基本にすることでラップトップとデスクトップで、ファイルの齟齬が無くなる
サーバーは余りshutdownもしないし、冗長電源もつけているので、比較的クラッシュしにくいはず。
昔のメールやドキュメントをnamazuでindexをつけているが、メインマシンでそれをやると、時間がとられてめんどくさい。
spam filterが便利(最近はWindowsでもでてきたけど)
blogも好きなやつを好きなように動かせる
やりたい放題
やっぱり好きなように自分のコンピューター資源にアクセスできるという事は重要である。あと僕自身がやっぱりマニアックなんだろう。デメリットといえば、管理がめんどくさいという事と、大事な情報が盗まれる可能性があるということだろう。もっとも、肝心な情報はpgpで暗号化してあったりするし、ファイルやメールのアクセスもssh経由でするようにしたりするので、意識をもって扱えば問題ない気もする。
Windowsもそうだけれども、昨日を増やせば増やすほど脆弱性の可能性が増える。BSDマシンをネットにつないでいるだけならsshの心配だけをすればよい。apacheを入れたらweb serverの心配が増える。メールを送信できるようにしたら(したいけど、面倒だからしていない)それだけ、また危険が増える。
セキュリティを高める事は利便性を損なう事でありその間のバランスを決めるのは自分である。自分でサーバーを関することのメリットとデメリットはその線引きを自分ですることにより享受できる便利さと責任を負うことだろうか。